入会案内
LASAへようこそ
LASAはレーザーディスプレイ産業の繁栄を担う目的で、1985年に設立されました。LASAは日本中のレーザーディスプレイの事業者の会費と、ボランティアによって運営される非営利団体です。1985年にレーザー安全運用ガイドラインを制定・施行し、関係各位に通達しました。その結果、LASA会員に限り「公文協加盟ホール」「ホール協会加盟ホール」でのレーザー上映が可能になりました。同時に、会員への安全通達を徹底しております。
LASAはLASA会員だけでなく、現在非会員である全てのレーザーディスプレイ業者をも含め、統一された「安全ガイドライン」「安全管理知識」などを共有することが重要であると考えます。また、「規格」や「用語」等も統一されることが望ましいと考えます。それにより、ホール側に対して「安全の信頼」を与えるだけでなく、我々の顧客であるユーザーに対しても、一貫した働きかけが可能になります。また、ハード・ソフトを通じて標準規格を定めることによって、ディスプレイ業者間相互の「互換性」を持たせることができます。
また、現在「安全講習会」並びに「LASA安全管理責任者試験」(レーザー技能士資格試験)を行っています。
LASAの主な目的
- レーザー操作・演出の安全基準設定
- レーザー操作・演出に関する新技術情報の提供
- レーザー操作・演出による芸術発展に寄与する
- レーザーの安全に関わる政府機関との相互理解を深める
- レーザー操作・演出情報の提供
- 会員間の協調・調和
LASAの活動、今後の事業計画
- 研修会、講習会、展示会などの開催
- 安全基準に関する更なる調査研究
- レーザー操作・演出に関する技能の認定
- 芸術作品の映写会、表彰
- 研究の奨励及び表彰
- 協会紙及び関連図書の刊行
- 政府機関及び関連団体等との連絡、提携
- その他、目的達成に必要な事業
会員区分
- 名誉会員: 業界の発展に大きな業績のあった方々
- 法人会員: レーザーディスプレイ業務に携わる法人としての会員
- 賛助会員: LASAの活動を支える賛助としての個人、法人
- 非営利団体会員: 学校、公共の施設などの営利を目的としない団体
- 個人会員: レーザーディスプレイ業務に携わる個人としての会員
※ 入会金、年会費については、会規約をご参照ください。
※ ご質問等ごさいましたら、LASA事務局(TEL:jimukyoku@lasa-info.jp または お問い合わせフォーム)からお問合せ下さい。
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